アラフィフだからこそ、細部や末端を綺麗にせねば、と気づく
細部や末端を綺麗にすると、ちょっと違うかも?
割と雑な性格です。
細かいこと苦手だし、根気はよくないし…。
ゆえに、昔から髪はハネてなければいい、爪も普通に切っていればいい(気分で時々一色のセルフネイル)、毛玉は見えるところについてなければいい…くらいの基準で暮らしておりました。
つまり清潔感を損なうっていうのはさすがに無いようにしていたけど、細かく綺麗に、まではちゃんと気を遣っていたとは言えないです。
まあ自分比で、若ければそれなりに若さの力で綺麗だったので、そこでカバーしていたわけですね。
そしてもう、その手が使えない今日この頃。
小さな細部、末端からでも気をつけて、整えねばと思っています。
例えば、指先、毛先、ちょっとしたメイクの違いとか。
小さな違いでも重なってくると全体の印象が変わってくる
どうもこのところ、一応メイクしてるのに(といっても、アイメイクはマスカラだけでした)、外に行ってお店の鏡に映ると、…これメイクしてる?みたいに自分で見えて。
疲れた感じがして(泣)
これは何か少しでも変えないとダメだ…と思い、アイメイクをもう少しキチンとするようにしたら、やはり少しはマシになりました(笑)
ほんの少し、アイシャドーを簡単につけただけなんですけどね。
でも、ちょっとした努力でもしただけ変わるので、小さなことでもやはり、するだけの意味はあるのだと思いました。
メイク以外にも、例えばネイル、髪を巻くとか。
身につけるものの手入れ、毛玉はとっておくとか、服のシワがないようにしておくとか、靴のちょっとした汚れとか。
…急に全部は難しくても、できる範囲で少しずつ、整えるように習慣づけていけば。
全体の印象としては、結構違うかもしれないなあと思い、意識していこうと思ったのでした。
悲しいけれど、顔や身体自体はもう、なかなか今より上向くってことはない。
だからこそ、そこに気をつけないと…と自戒をこめて、ここに書き記すのでした。