貧乏性がなかなか抜けないのは、良いのか悪いのか
新しく買ったものをなかなかおろせない
貧乏性…というのか。
例えば、もうこのタイツ、毛玉できてきたし、お尻のとことか薄くなってきたし、買っておいた新しいのに替えようかなあ。
と、思っても。
…これが替えられないんですよ、なかなか。
履けるのは、まだ全然履けるから。
足の裏のとこに穴が空いてきても、一カ所くらいならまあ、繕ったり。
そして、確かにスカートとブーツでほとんど見えないけど、どうなんだろ?と思いながら気がつくと、そのシーズン履ききってしまい、結局何年も使う…。
節約の観点から言えば、いいことと言えます。
物持ちがいい、ですよね(毛玉とって、穴は繕って…という、お手入れして使えば、の話ですが)。
でも実際、人がみたらなかなか年季はいってますね!て感じで…これ、40代の大人としてはどうなんだろ?
エレガントなのかい?(笑)
二つの気持ちに揺れる、今日この頃なのです。
20代ならオッケーなことも、40代だとどうなのか
節約になるならなんでもいいのかというと、やはりそうでもない気がします。
学生であるとか、20代とか、そういう年代ならとにかく節約!もアリだと思いますし、そういうのも経験すべきと思います。
でも、30代超えて、40代も半ばを過ぎたらねえ…。
なんというか、着古したものは、それなりに処分していくべきではないでしょうか。
着古す、までいく前に、売ってもいいかなと思いますし。
切ないですが、その人の顔、身体がもう新しくないわけですし(涙)、身につけるものくらいは小綺麗にしておくべきかと。
服のみならず、あまり間を空けすぎずに美容院にもいって、髪型を整えておく。
節約になるし~とかいって、半年近く美容院をサボるとか、しない(はい、私のことです)。
ついつい発揮してしまいがちな貧乏性を、そろそろ引っ込めよう。
アラフィフ期に入るにあたり、そのあたりのことを最近、意識しだしたのでした…。