シュフをたのしく

主婦の毎日を、楽しく幸せにご機嫌に過ごしたい

アラフィフはお友達を確保しておくこと(広く浅くでOK)

アラフィフのこの先、お友達はだいじ

以前ママ友は広く浅くでよいので、そこそこ居たほうがいい、というブログを書きました。

その続きみたいな話なのですが、アラフィフ主婦にとって、この先の老後を見据えてお友達を確保しておく、作っておくのは結構大事かと思います。

今は家事育児に忙しく、お仕事のある方はさらに忙しいですが、それらが一つ一つ減っていくから。

子どもが思春期になり、巣立ち、仕事が終わり、否応なしに発生する人づきあいが少なくなったとき、旦那さんくらいしかいなかったら…。

え、ちょっとそれやだ、じゃないですか?(笑)

子どもが女の子ならまだしも、男の子なんて、相手にしてくれなくなりますよね…(泣)

それでいい、と唱えながら子育てするようにしてますが…その時がきたら、寂しいんだろうなあ。

時々お茶やランチをしたり、たまには旅行に行ったり、を一緒にできるお友達が必要になると思います。

 

むしろ広く浅くのほうがいいんではないかと思う

友達関係というのも、付き合いが長くなれば、遠慮もなくなってきます。

私には、十代半ばから三十代半ばまで、彼氏なの?というくらい、しょっちゅう会って、連絡をやり取りしていた友人がいました。

お互い縁遠いタイプだったので結婚もせず、今考えれば状況が似ていたから、話が合っていたのかもしれないと思います。

三十代半ばになり、友人はずっと下積みのような立場だった仕事で正式に採用となり、私は今の夫である当時の彼氏ができました。

ありがちな話ですが…その辺から、なんとなく関係が上手くいかなくなってきました。

お互い忙しいし、言うことに遠慮がないので、内心ムッとすることが増えたり。

ある日ふと気が付いたのは、待ち合わせて会った時、お互い笑わないなあ、と。

会っても楽しくないのに、なんで私たち会ってるんだろう?と。

その後彼女とは、年賀状だけのお付き合いになり、今に至ります。

人生の前半の、若くて楽しい日々をたくさん一緒に過ごさせてもらった…あれはかけがえのない時間だったと思っています。

でも関係が濃いがゆえに、賞味期限もきてしまったんだなあと、今では思うのです。

 

距離感を大事に

なので、かなり大人になった今は(笑)、やはり人付き合いには一定の距離感が必要だと思っています。

その関係が大事であるならばこそ、なおさら、触れないところとか、踏み込まないところを気遣っていくべきだろうと。

お互いそれなりに人生経験もつんできているので、きついことや、偉そうにものを人に対して言ってしまうことも起こりがちですが…それを相手が本当に必要としているのか、適切なのか、考えて。

今周りにある人間関係、職場の人でも、ママ友でも、学生時代からの友人でも、ゆるゆると長続きさせられそうなものを、大切にしていきたいなあとしみじみ思うのです。


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がっつり婚活(お見合い多数)してた過去は、何か役に立っているのだろうか

数十回に及ぶお見合い

何の自慢にもならないけれど、数十回お見合いをした過去があります。

大学を出た後きちんと正社員では就職せず、派遣やアルバイトで働いていたため、親が将来を心配をして話をもってきたのでした。

二十年以上前の話なので、お見合いおばさん(おばあさん)のところに連れて行かれ、写真と釣書を預かってもらい、週末にホテルのラウンジあたりでお見合い…というのを繰り返しました。

後半では、お見合い会社に登録したりもしてました。

いやー…辛かった(笑)

当時彼氏もおらず、相手を見つけなさいという親の言うことは最もだと思っていたので、大体はつまらない(いつもつまらなさそうにしてたので、相手はもっとつまらなかったと思う)お見合いを二十代前半から十年ほど、繰り返したのでした。

気が進まない、ほとんど初対面の人とのデートが、こんなにつまらない、苦痛なものとは…。

ちなみに結婚した相手とは、コンパ(飲み会?との境目が未だにわからない)で知り合いました。

自分がコンパで知り合った人と結婚するとは思わなかった。

 

実家でお世話になってたことへの後ろめたさからだった

お見合いを数回も経験すれば、なかなかそれでは自分の気分がのらず、成婚にはたどり着きそうにないと分かっていたのに、数十回もなぜ繰り返したのか。

理由はただ一つ、自立するほどの経済力や甲斐性がないため、実家にお世話になっていることが後ろめたかったから。

そして、相手を探しているんだよ、という姿勢は見せておきたかったから(親はもちろん、自分にも、かもしれません)。

…やはり、身も蓋もないけれども、自由を得るためには経済的な自立がある程度必要なんだと、つくづく思います。

きちんと就職活動を頑張って、正社員になっていたら、今私の人生はどうなっていただろうか。

時々ふと、そんなことを思います。

神のみぞ知るだけれど。

今の二十代の方は考えがしっかりしている人が多いので、私みたいに先の見通しを立てずに困った状況になる人は少ないかもしれませんが。

そしてお見合いの経験が役に立っているか、というと、初対面の男性と、そこそこ無難に話すことができるようになった、くらいのことでしょうか…。

それくらいは、社会経験を積んでいる大人なら皆できること。

そして、そのことは、今の私の生活では特に必要ないという(泣)

人生経験としても、…せめて、十回まででよかったな(笑)と思うのでした。

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掃除は七割でいいと思っている

普通、どのくらい掃除するものなのか

掃除、皆さんはどのくらいこまめにされているんでしょうか。

どのくらいの頻度で掃除機をかけるのか、トイレ掃除はどうなのか、などなど、平均的なところを知りたい。

といっても、掃除機毎日はもちろんな上、ホコリが目に付こうものならコロコロとかで、即!綺麗にするお家もあれば、まあ…汚部屋なんて言葉もあるくらいなので、人によって違いすぎて、平均なんて意味ないかしら。

でも、まあ普通くらいはしてる…だと、なんだか安心できる気がして。

そんな私は、掃除機は二日に一度、トイレや洗面所は数日に一度です。

トイレの神様はいらっしゃらないかもしれない…。

 

掃除は七割を目指せばよいと思っています

そんな、おそらくマメに掃除しているとはいえない方の私、その上、七割できれば良しとしよう!と思っています。

掃除、七、八割までは普段通りやっていればできると思うんですが、残りの一、二割…結構、大変ではないですか?

細かいところだったり、やりにくかったり。

例えばライトの上やほんのちっちゃな段差にたまるホコリとか、あれこれ動かさないと掃除機かけられない場所とか。

そういうところの完璧にはしきれない一割二割はもう、通常の掃除では諦めてもいい、ということにしました(今日は頑張るという日や、大掃除のときはやりますよ)。

そこをやろうと思うと、一、二割なのに、時間も神経もそれ以上に要るので…。

頑張って疲れてしまうより、時々ちゃんとやればいいかな、と。

そして七割やってるなら、ゼロよりはだいぶやってるのだから、いいじゃない(笑)と。

よくわからない理屈で、肩の力の抜けた掃除をする毎日です。 

きちんと隅々までやらないとかえってストレスたまる方には向きませんが、普通の家の掃除は、これくらいでいいんじゃないかなあと思う今日この頃です。

その分できた時間、自分時間として有意義に過ごしたいと思うようになってきた、アラフィフなのでした。

 


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アラフィフだって伝えたい、ブログを書き続けるということ

書いてはやめ、書いてはやめ

今年に入って書き始めたこのブログですが、ブログを書くのは初めてではありません。

最初は、結婚後から息子出産、1歳頃までを友人知人への近況報告を兼ねて書いていました。

その頃は赤ちゃん時期の記録としてブログを書いている友人が他にもいて、しかしお互い、段々と書かなくなってくるうちに、いったん終了。

しかしその後、下手なりに書くのが嫌いではない私は、友人知人向けというのではなく、自分のことや育児のこと、趣味のことなどをしばらく書いてはやめ、書いてはやめを繰り返し、今に至ります。

ブログサービスも、無料のものをあれこれ、有名どころは大体使ってみたことがあるのではないでしょうか。

 

読んでもらいたい、伝えたい

有りがちな話として、日々の忙しさに紛れて、段々と更新の間が空き…途絶え、終了、みたいなブログを幾つも作ってきました。

でもしばらく経つと、また始めたくなる。

書いて、誰かに伝えたくなるんですね。

読んでもらえると嬉しいし、書くことは自分の考えをまとめることにもなります。

書かないでいれば頭の中でなんとなく、ぼんやりとしていただけだった考えが、書くことによってまとまり、一応の結論がでます。

今度こそ続けたい!と思っていますが…。

このはてなブログスマホアプリからも投稿しやすく、使い勝手が良いので、続けられるかな。

世の中にネット上で発信するのは、ブログ以外にFacebookInstagramTwitter、他にもいろいろありますが、ブログはその人の考えをじっくり知ることができ、個性がでていて、自由度も高いと思います。

私は読むのも大好きですが、読んでいるだけではもったいない、書けばもっと面白いものだと思います。

 

 

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肩こりなど、なんとなくの体調不良も日々解決していくこと

健康面のケアも早いうち、できたらその日のうちに

先日、辛いときやしんどいとき、自分で自分の心身をこまめにいたわっておこう、という話を書きました。

その話とも近いのですが、健康面でも、我慢できなくはないし病院行くほどでもないけれど、少々不調だな、ということがありますよね。

それも、酷くならないうちにケアをしなければと思います。

私の場合、肩凝りが酷いです。

十代からずっとで、時々それが頭痛を引き起こします(緊張性頭痛、というのだと思います)。

肩凝りを放置して何日も過ごしたり、肩凝りに疲れが重なると、たいてい頭痛につながるので、なるべくその日その日に解消するようにしています。

数万円くらいだったと思うのですが、シートマッサージャー(椅子やソファにおいて使うタイプ)を買いました。

本格的な、数十万円するマッサージ機に比べたらお手頃ですが、それでもちょっと思い切りましたよ。

でもこまめにマッサージすることで、凝りが軽くなったし、誰か…ではないけれど、何か(マッサージ機)が私を癒してくれている、という感覚が気持ちを上げてくれる効果もあると思います。

例え機械でも、私だけのためにやってくれてる、というのは、意外と効きます。

日々、人のため、家族のために頑張ってるアラフィフ主婦には特に。多分。

 

未病のうちにケアをしよう

未病、という言葉がありますね。

私はあの有名な薬酒のCMで知ったのですが、言葉通り、発病には至らないものの軽い症状がある状態を指すようです。

古い中国の書物に出て来る言葉で、ずっと昔から、軽いうちに治しておくのが大切という考えがあったんですね。

やっぱり、体調も心も、軽いうちに、日々ケアするのが大事。

無理が効く20代とかならともかく、自分の体力・気力はこのくらい、と自分の持っているエネルギーを把握しておくのも、大人の心得かと。

かかりつけ医を持って、体調不良のときは早めに受診するのも大事ですね(今みたいなインフルエンザピークの時期は、軽い症状だと迷うところでもありますけどね…)。

いつも体調万全なのが当たり前とは思わず、崩れるときもあるというのを前提としておいたほうが、メンタル的にも楽ですよ。

良いときも悪いときもある人生、健康面も同じ。

備えをもって、栄養と睡眠をとって、過ごしていきたいと思うアラフィフでした。


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