肩こりなど、なんとなくの体調不良も日々解決していくこと
健康面のケアも早いうち、できたらその日のうちに
先日、辛いときやしんどいとき、自分で自分の心身をこまめにいたわっておこう、という話を書きました。
その話とも近いのですが、健康面でも、我慢できなくはないし病院行くほどでもないけれど、少々不調だな、ということがありますよね。
それも、酷くならないうちにケアをしなければと思います。
私の場合、肩凝りが酷いです。
十代からずっとで、時々それが頭痛を引き起こします(緊張性頭痛、というのだと思います)。
肩凝りを放置して何日も過ごしたり、肩凝りに疲れが重なると、たいてい頭痛につながるので、なるべくその日その日に解消するようにしています。
数万円くらいだったと思うのですが、シートマッサージャー(椅子やソファにおいて使うタイプ)を買いました。
本格的な、数十万円するマッサージ機に比べたらお手頃ですが、それでもちょっと思い切りましたよ。
でもこまめにマッサージすることで、凝りが軽くなったし、誰か…ではないけれど、何か(マッサージ機)が私を癒してくれている、という感覚が気持ちを上げてくれる効果もあると思います。
例え機械でも、私だけのためにやってくれてる、というのは、意外と効きます。
日々、人のため、家族のために頑張ってるアラフィフ主婦には特に。多分。
未病のうちにケアをしよう
未病、という言葉がありますね。
私はあの有名な薬酒のCMで知ったのですが、言葉通り、発病には至らないものの軽い症状がある状態を指すようです。
古い中国の書物に出て来る言葉で、ずっと昔から、軽いうちに治しておくのが大切という考えがあったんですね。
やっぱり、体調も心も、軽いうちに、日々ケアするのが大事。
無理が効く20代とかならともかく、自分の体力・気力はこのくらい、と自分の持っているエネルギーを把握しておくのも、大人の心得かと。
かかりつけ医を持って、体調不良のときは早めに受診するのも大事ですね(今みたいなインフルエンザピークの時期は、軽い症状だと迷うところでもありますけどね…)。
いつも体調万全なのが当たり前とは思わず、崩れるときもあるというのを前提としておいたほうが、メンタル的にも楽ですよ。
良いときも悪いときもある人生、健康面も同じ。
備えをもって、栄養と睡眠をとって、過ごしていきたいと思うアラフィフでした。